予防接種は効果的だけど絶対ではない

寒い時期になると体も不調が生じやすくなりますが、特に感染力の強いインフルエンザには気をつけたいところです。インフルエンザは咳やくしゃみといった症状が出ることは少ないですが、かなりの高熱が出ることで知られており、かかってしまうと数日はかなりつらい時間を過ごすこととなります。

流行しているときは人ごみを避けるなど感染しない努力もしておきたいですが、通勤や通学がある場合はそうは言っていられませんので、予防策も考えておきましょう。

インフルエンザの予防ではマスクや消毒薬、うがい薬などのアイテムも利用されていますが、特に予防接種は効果的とされています。学校や病院などでは集団感染を防ぐためにも予防接種が行なわれることが多くなっています。

注射をしておけばそれでかからないというわけではなく、時には感染してしまうこともありますが、そうした場合も予防接種をしている場合は症状が比較的軽く済むとされています。接種を行なうことで、体内にウイルスに対する抗体を作り、ウイルスが入ってきた場合もそれを攻撃することで、発症を抑えたり、重症化するのを防いでくれる役割があります。

特に持病がなく、健康な若い世代の場合は感染したとしても一週間程度で回復していくとされていますが、子供や高齢者の方の場合は抗体ができにくいこともあり、毎年接種していても感染する場合もありますが、入院に至るような重症化を防ぐためにもやはり接種はしておきたいところです。