潜伏期間でも感染力がある

元気だったのに、いつの間にかインフルエンザに感染していた、というのは、よくあるパターンです。厄介な点としては、インフルエンザは突然症状が現れるという事と、潜伏の期間であっても感染力を持っていることでしょう。

一般的にインフルエンザの潜伏の期間は、1日から2日間くらいである、と言われいます。ウイルスが外部から体の内に入り込んで、インフルエンザ症状を発症していくまでの期間を、潜伏期間と呼んでいます。長くて3日間、通常でしたら1日から2日巻ほどの潜伏期間です。

しかし、この数字で見る限り、ほかにもウイルス性疾患はありますが、比べてみた時に、とても短い潜伏期間であるということにも気がつきます。世の中には多くのウイルス感染症がありますが、ほとんどの場合が、1週間から10日間くらいの潜伏期間があるものです。インフルエンザウイルスの潜伏している期間が短いのには、それなりの理由があります。

そもそもウイルス自体の、増えるスピードが違うのです。ンフルエンザに感染していると、本人が気がつかない段階でも、実は周囲へウイルスを感染させている源となっているパターンはよくあることです。それほどまでに増殖スピードは速いのです。そのため自分が感染したときはもちろんのこと、家族であったり、友達が感染したとわかったら、自分が感染元とならないような対策をする事が大事です。

手洗いやうがいの徹底はもちろんのこと、マスクなどを使用したりと、飛沫感染による、これ以上の拡大を防止していくための対策も大切となってくるのです。