1日でも早く治す方法

インフルエンザになってしまったら、できるだけ早く治したいものです。温かくして、ゆっくり休むのはもちろんのこと、自分でできる早く治す方法は、積極的に取り入れていくとよいでしょう。

意外かもしれませんが、薬を大量に飲むのは、熱を長引かせることがあるようです。市販薬でも、病院で処方された薬であっても、熱を下げるものであり、それが治りを遅くさせることがあります。あまり薬に頼り切らないで、たくさん汗をかくことも大切です。

インフルエンザを早く治すためには、栄養補給と水分補給が欠かせません。大量の汗もかきますから、とにかく水分補給をしましょう。スポーツ飲料を飲むのもいいですし、りんごジュースなどもオススメです。選ぶのであれば、無添加のりんごジュースは栄養補給にもなりますし、身体のためにも良いでしょう。

インフルエンザで高熱が出ると、食欲もなくなりますから、栄養を水分で摂ることは大切なのです。また、ヨーグルトや、乳酸菌飲料を摂取するのも良いでしょう。はちみつや梅干なども、口にするとよいでしょう。喉が痛くなりますから、梅干とはちみつのお湯を入れて飲むようにするのも良いです。熱が出ているので、味もあまりわからないでしょうが、ほのかなはちみつの甘味があるので、美味しくいただけます。

はちみつ生姜湯にしてもいいですし、はちみつ生姜ミルクティー にするのもよいでしょう。寒すぎると感じることもありますから、思い切ってお風呂に入るのも、インフルエンザを早く治す方法のひとつです。意外とサッパリして、気分も良くなります。

サラリーマンがインフルエンザで休んだら公休?有給?

もしサラリーマンがインフルエンザにかかって会社を休むことになった場合、どのような処遇になるのでしょうか。公休?有給?それとも欠勤扱い?ここではサラリーマンが知っておきたいインフルエンザと休みの関係について説明していきます。

まず公休についてですが、病気で公休をとれるのは国が定めた伝染病に感染した場合です。インフルエンザは国で定めた伝染病ではないので公休扱いにはなりません。つまり、法律上は給料が保証されないことになります。新型インフルエンザの場合は就業制限がありますが、こちらも同様に給料は保証されません。

ただ例外もあって、会社の就業規則に「発症から4日間を休暇とし、その期間の給与は保証する」などと定められていれば給料は保証されると考えて良いでしょう。しかし、基本的には残っている有給休暇で対処することになり、有給休暇が無ければ欠勤扱いとなります。

また、インフルエンザによる出勤停止の期間はそれぞれの会社で独自に決められています。なので、もしインフルエンザと診断されたら、まずは会社に問い合わせることが大事でしょう。会社の指示に従って報告の手続きをしていくことになります。

一般的には病状、発症時期、診断結果などを直属の上司に電話連絡して対応してもらう事が多いです。会社から診断書を求められた場合は、この時点で医師に書いてもらうと良いでしょう。治癒した場合も治癒証明を求められることがあるので、確認しておくと良いです。

流行時期は免疫力の低下に要注意

人間には免疫力というものがあります。この免疫力がある事によって、病気にかかるのを防いでいくことが出来るようになりますので、どんどん高めていくようにして、病気から体を守るようにしていかなくてはなりません。

しかし免疫力というのは、自分でも気づかないうちに低下している場合があるのです。そんな時には、インフルエンザなどにかかってしまう事があります。特に流行時期などになると、インフルエンザにかからないよう注意しておかなくてはなりません。

免疫力が低下してしまった時には、高めていくようにしなくてはなりませんので、手洗いうがいを徹底してしておくようにすることで感染防止につながります。そのために大事な事は、生活習慣を見直してみる事なのです。特に気を付けておくといいのが、睡眠不足にならないようにすることです。

睡眠不足というのは、体の疲れをとることが出来ません。人間は寝ている間に疲れをとるようになり、体の状態をよくしているのです。そして運動不足や偏った食生活はよくありません。運動不足解消のためには、一駅早く降りるようにして徒歩で通勤していくというのもいい物です。

そして食生活もコンビニ弁当ばかりではなく、栄養バランスを考えて自炊なども心がけるとバランスのいい食事を作ることが出来るようになります。インフルエンザは一度かかってしまうとしばらくは会社を休まなくてはなりませんので、他の人に迷惑をかけないように感染を防止しましょう。

身体は温める?冷やす?その切替が大切

インフルエンザにかかってしまったときは、温めるような対策が良いのか、身体を冷やすように仕向けたほうが良いものか、判断に迷うことが多いものです。体温計の数字では、まだ高温状態が続いていて、暖房を入れたり着込んだりして暖かくする対策をとっているのに、悪寒があったり、寒気を感じたりすることがあります。

この状態の時は、まだ身体の熱は、上昇しきっていない証となります。これから熱をもっと上げていくために、身体には寒気を感じるようになるのです。インフルエンザウイルスに対して、身体の細胞が、対抗しやすい温度まで、グングンと体温を上げている状態です。このときは、身体を温めるようにしましょう。

衣類を着込み、部屋を温めて、布団に入って安静にすることです。寒気があったり、悪寒を強く感じる時期は、時間とともに過ぎていきます。熱がしっかりと上がりきると、身体からどんどん汗が出るようになってきます。身体も熱くなってくるときです。この状態に来たら、今度は冷やすという方法に切り替えます。

身体を積極的に温めていたときよりも、着込んでいた衣類は何枚か減らしましょう。何枚もかけていた布団も、枚数を減らして、少し涼しくなるようにします。熱が出るとオデコを冷やしますが、脇の下や、首なんかも冷やすとよいでしょう。

このように、インフルエンザを発症したからといって、最初から無理に、身体全体をクールダウンさせる必要はないのです。症状に合わせながら、心地良いと感じるように冷やしていくと良いのです。

発症中に食事から摂りたい栄養成分

インフルエンザにかかると、高熱も出ますし、食欲もなくなります。ですが、十分は栄養と、たっぷりの水分補給は、インフルエンザを早く治すためにも大切です。そこで、食事は栄養価の高いものを素材として選ぶとよいでしょう。

大量に食べるわけではなく、体に良い栄養面を重視した食事を、心がけるとよいでしょう。タンパク質は人間が活動するうえでも、生命維持するためにも欠かせない成分です。免疫細胞の元にもなりますし、弱った免疫力もアップさせてくれます。

アジやいわし、秋刀魚やサバといった魚類にも豊富ですし、卵や肉にもたっぷりです。固形物は無理なようなら、牛乳もよいでしょう。抵抗力をつける為に、積極的にとりたいのが、ビタミンCの成分です。

抗酸化性の水溶性ビタミンは、免疫力を高めて、ウイルスを攻撃してくれます。野菜ではキャベツやブロッコリー、ほうれん草やじゃがいもなどに、フルーツでは、いちごやキウイフルーツ、みかんなどにも、たっぷりと含まれています。

インフルエンザのときは、食欲が湧きませんから、まずは食事も水分補給からスタートです。無理に食べると、消化不良を起こすこともあります。フレッシュな、すりおろしりんごのジュースもよいでしょう。人参とりんごをミキサーに入れて作る、ミックスジュースも栄養たっぷりです。ヨーグルトを食べるのも良いでしょう。適度な腸内洗浄の役目も果たしてくれます。食欲が出てきたら、野菜スープや、消化の雑炊などを口にすると良いでしょう。