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◆はじめに

 各航空会社でサービスは異なりますが、ANAには「ご利用の多いお客様」へ向けたサービスがあります。簡単に説明すると、ボーナスマイルが余計に付いたり、特典航空券や空席待ちが優先されたり、予め指定出来る座席が増えたり、上のクラスへ無料でアップグレード出来たり、signetなどラウンジが使えたり、優先搭乗が出来たり、ANA便に限らず、国際線ならスターアライアンスゴールドメンバーとして扱われたりとか、いろいろあるわけです。こういったサービスのために、特に用事もなく飛行機に乗ることを「修行」と称しています。

 さて、当然ながら、これらのサービスを受けるためにはハードルが設けられていますが、搭乗回数やプラチナポイント(以下、PP)によって、次の通りにランク分けされています。

 ・ダイヤモンドサービス 年間100,000PP以上、または120回搭乗
 ・プラチナサービス 年間50,000PP以上、または50回搭乗かつ15,000PP以上
 ・ブロンズサービス 年間30,000PP以上、または30回搭乗かつ10,000PP以上

 これ以外にプラチナ以上になると入会出来る「スーパーフライヤーズカード」(以下、SFC)があります。上のサービスは一年間限定ですが、このSFCに入れば、とりあえず(笑)永続的に各種サービスを受けることが出来るわけです。つまり、ステータス維持のために毎年50回も飛行機に乗らなくて済む、と言うことですね。

 正直言って、一番ランクの低いブロンズサービスはあまり美味しくないですし、最終的な目的はSFC取得ですから、今回の修行で目指すのは当然プラチナになります。もちろんダイヤモンドサービスでも構わないですが、私みたいに出張がない人間が年間120回を乗るのは、時間的にも金銭的にも厳しすぎますから。

 そんなわけで始まった、ただただ搭乗回数を稼ぐためだけに飛行機に乗る「修行」ですが、まぁ、普通の人なら「修行イコール苦行」となるのでしょうが、元々、意味もなく列車やバスに乗ることが好きな私にとっては、苦痛だなんて少しも思わなかったのは問題ですか。(苦笑

 …………疲れましたけどね。

 参考、ANAマイレージクラブ「ご利用の多いお客様へ」



◆搭乗記録

 2006年プラチナ達成までの搭乗記録です。こうやって一覧にしてみると改めて思う自分のバカさ加減。(笑

回数 日付 便名 搭乗区間 機種 備考
2月 1 2006/02/04 NH0141 東京羽田−大阪関西 76R
2 2006/02/04 NH0270 福岡−東京羽田 74R
3 2006/02/18 NH0241 東京羽田−福岡 772
4 2006/02/19 NH0270 福岡−東京羽田 74R
3月 5 2006/03/04 NH0873 東京羽田−秋田 320
6 2006/03/18 NH0141 東京羽田−大阪関西 76R
7 2006/03/18 NH0414 神戸−東京羽田 76S
4月 8 2006/04/15 NH0811 東京羽田−米子 320
9 2006/04/15 NH0040 大阪伊丹−東京羽田 773
6月 10 2006/06/03 NH4941 札幌千歳−女満別 320
11 2006/06/04 NH4834 根室中標津−札幌丘珠 Q83
12 2006/06/04 NH0082 札幌千歳−東京羽田 744
13 2006/06/24 NH0013 東京羽田−大阪伊丹 773
14 2006/06/24 NH1605 大阪伊丹−高知龍馬 Q84
15 2006/06/24 NH1610 高知龍馬−大阪伊丹 Q84
16 2006/06/24 NH0445 大阪伊丹−松山 320
17 2006/06/24 NH0598 松山−東京羽田 76S
7月 18 2006/07/16 NH0881 東京羽田−富山 76S
19 2006/07/16 NH0754 小松−東京羽田 772
20 2006/07/29 NH0141 東京羽田−大阪関西 763
21 2006/07/29 NH1613 大阪伊丹−高知龍馬 Q84
22 2006/07/29 NH1618 高知龍馬−大阪伊丹 Q84
23 2006/07/29 NH0445 大阪伊丹−松山 320
24 2006/07/29 NH1638 松山−大阪伊丹 Q84
25 2006/07/29 NH0150 大阪関西−東京羽田 737
8月 26 2006/08/19 NH0651 東京羽田−岡山 772
27 2006/08/19 NH0448 松山−大阪伊丹 320
28 2006/08/19 NH0038 大阪伊丹−東京羽田 773
29 2006/08/26 NH0141 東京羽田−大阪関西 763
30 2006/08/26 NH1703 大阪関西−福岡 321
31 2006/08/26 NH0428 福岡−大阪伊丹 76S
32 2006/08/26 NH0040 大阪伊丹−東京羽田 773
9月 33  2006/09/09 NH0051 東京羽田−札幌千歳 744
34 2006/09/09 NH0704 札幌千歳−名古屋/中部国際 321
35 2006/09/09 NH0305 名古屋/中部国際−沖縄那覇 76S
36 2006/09/09 NH0462 沖縄那覇−広島 76S
37 2006/09/09 NH0688 広島−東京羽田 772
38 2006/09/17 NH4781 東京羽田−函館 767 ADO運航便
39 2006/09/17 NH4812 函館−札幌丘珠 Q83
40 2006/09/17 NH4841 札幌丘珠−稚内 Q83
41 2006/09/17 NH4726 札幌千歳−東京羽田 767 ADO運航便
10月 42 2006/10/07 NH0881 東京羽田−富山 76S
43 2006/10/07 NH0150 大阪関西−東京羽田 737
44 2006/10/21 NH0631 東京羽田−高松 772
45 2006/10/21 NH0457 高松−沖縄那覇 76S
46 2006/10/21 NH1769 沖縄那覇−石垣 735
47 2006/10/21 NH1774 石垣−沖縄那覇 735
48 2006/10/21 NH0492 沖縄那覇−福岡 76S
49 2006/10/28 NH0691 東京羽田−山口宇部 772
50 2006/10/28 NH0670 長崎−東京羽田 744

 問題は、これに飽きたらず、この後も飛行機に乗り続け、最終的に06年は56回乗ってしまったことでしょうか。(あー

 以下は日記からのコピペ。



◆2006/06/24

 今年中に本気でANAのスーパーフライヤーズカード取得を目指すのであれば、もう悠長なことを言ってられる時間的余裕は無いというわけで。逆に、やめるなら今のうちなのですが、もうここまで来ちゃってる以上というか、今年になってANAに貢いだお金が無駄になると思うと、やっぱり続けた方がいいと思うのも確かでして。

 と言うわけで、24日土曜日の行動。

 
 地元駅から5時50分発のKQリムジンで羽田空港に向かいます。

 NH0013便 羽田0700→伊丹0800 773

 東京〜大阪便でいつも面白く思うのは、一週間前に座席指定しようとすると残り少ない席から選ばなきゃならないのに、前日夜に指定しようとすると、窓側通路側よりどりみどり状態なことでしょう。もっとも後部だけですので、ツアーなどで抑えられていた残りが一般販売に回ったんじゃないかなと思いますが。そんなわけで、今回も富士山が見える右側窓側をゲット。や、こちら側だと家のあたりも見えるのですよ。

 ちなみに、席が選べるから、空席案内で余裕があるからと言って空いているわけじゃありません。出発時にはキッチリと満席になるのが東阪便の特徴でしょうね。バスでも東京〜大阪線は予約の入りは遅くとも最終的には満席になる、という話を聞いたことがありますし。

 乗るのは久しぶりな気がするB777-300なのですが、やっぱり満席だとキツキツで息がつまります。機体がでかい分、人も多いですし、積極的に乗りたいものじゃありません。

 NH1605便 伊丹0900→高知0945 Q84

 伊丹は乗り継ぎが楽でいいですねぇ。飛行機から降りれば、セキュリティの外に出ることなく、そのまま自由に次の搭乗口へ向かえますし。これが、例えば福岡だと1タミ〜2タミの乗り継ぎは、いったん外に出るか、空港職員による護送になりますから。

 さて、乗るのはこれ。

 
 トラブル続きで国土交通省がカナダに文句つけたボンバルディアDHC8-Q400。高知にて。

 機内は2+2列のシート。二人連れを除けば各座席に一人ずつ、全く人のいない席もありといった搭乗率だったせいか、それほど狭くは感じませんでした。気のせいかシートピッチも広く感じましたし。ただし、この機体、窓側席はお勧め出来ません。壁側に変な出っ張りがあるため、壁側の足の置き場所がありませんから。もっとも、ジェット機では絶対に見ることが出来ない、飛行中の車輪の出し入れを見ようと思ったら、窓側にするしかありませんけど。

 そんなわけで、今回も後部窓側を指定している私。(笑

 眼下に神戸空港を見ながら飛行していると、A-net機材と乗務員による運行ということで、外人機長さんの辿々しい日本語の案内放送が入ります。「トウチャクチノ、テンコウハ……アー、クモリ」「ソレデハ、ゴユックリト……」などと言うのはいいのですが、ハッキリ言って着陸は、

 下手くそでした。(ぉ

 久しぶりに強い衝撃を受けましたし。

 NH1610便 高知1115→伊丹1200 Q84

 高知到着後、ヘビーな修行僧の方なら、そのまま折り返していくのですが、さすがにそれは勘弁してということで1本落とし。次の便で折り返します。いえ、離島でこれをやると帰れなくなるおそれがありますが、まぁ、高知なら大丈夫でしょうと。

 で、朝食を摂った後、初めての高知龍馬空港内をブラブラ。

 
 展望デッキに行きます。と、

 
 福岡からYS-11が来たお。

 
 最大望遠で寄ってみるお。
 って、なんか継ぎ接ぎだらけに見えますが。(笑

 
 折り返しに向けて整備中。

 せっかくなので、YSとボンバルディアたんを一緒に収めようとしたら……

 
 金網のおかげで、こんなんになりますた。(涙

 帰りもボンバルディアですが、今回は隣にも人が来ました。行きと同じくA-net運行ということで機長は外人さんなのですが、今度は案内放送は無し。ですが、やっぱり着陸は、

 下手くそでした。(笑

 NH0445便 伊丹1600→松山1650 320

 空港からJR伊丹駅行きの伊丹市営バスに乗ったり、福知山線で例の事故現場を通ったり、難波のソフマップに行ったり(マテw)しながら空港に戻り、今度は松山に行きます。プロペラ機は飽きたということで今回はジェット機、機種はA320なのですが、今年になってから一番乗ってる機種がA320な気がします。まぁ、“そういう路線”によく乗ってるということなんでしょうけど、最初のうちは珍しかったCAさんのエマージェンシーデモも変化が無くて飽きましたし。(そーゆー問題じゃないってw

 飛行時間は短いですが、気流が安定しているということでドリンクサービスがありました。きっと、普段はリクエストした人だけに行ってるんでしょうね。

 NH0598便 松山1915→羽田2030 767

 松山は空港と市街が離れていないので、いったん街に出ます。路面電車に乗り、鉄道線との平面クロスに萌え悶えながら、一般の路線バスで空港に戻ります。直行のリムジンバスもありますが、地元の人と一緒にこっちに乗るのもいいですよと。

 SSPに空席があるということで、かなり疲れているのと晩御飯目当てで変更します。正直、767のSSPはあまり広くないですが、普通席に比べればずっと楽なのは確かですし。

 出発時、到着機材の遅れで10分以上のディレイをそのまま引きずり、羽田にも遅れて到着。57番スポットに到着ということなので、さぁ、出口まで歩け歩け〜♪(笑




 というわけで現在のステータス。

 

 残り6ヶ月で、あと33回搭乗ですか。
 先は長いですわ。



◆2006/07/29

 修行日誌。

 ・羽田→関西 NH0141便
 ・伊丹→高知龍馬 NH1613便
 ・高知龍馬→伊丹 NH1618便
 ・伊丹→松山 NH0445便
 ・松山→伊丹 NH1638便
 ・関西→羽田 NH0150便

 1ヶ月前にやったのと殆ど同じですが、東京〜大阪を伊丹じゃなくて関西にしてるのは、伊丹〜関西を列車やバスで移動することで気分転換を図るためです。何かしら間にクッションを入れないと、ホント、飽きやすい性格なので。(笑

 以下、簡単に。

 141便、いつもと違う滑走路から離陸、しかも逆向きで、一瞬「どこ行くんだよ」と思ったのは内緒。(ぉぃ
 1613便、空から関空が見える、って、どう見ても和歌山空港と言った方がいいような。(コラ
 1618便、こうやって空から見ると四国って山深いんだなと改めて思ったり。
 445便、どうやら新しいA320。天井から液晶モニタがうぃーんと出てきて思わず「おおおっ」。(笑
 1638便、乗客わずか11人。狭いボンバルディアたんもさすがに余裕たっぷり。
 150便、東阪便にもかかわらずB737-700、しかも青じゃない金色の機体。でも、これで外国には行きたくねぇwww

 学校が夏休みということもあって、確かに親子連れが多かったですね。特に母親と子供二人の三人組みが非常に多かったです。でもこの人達を除けば、いつもの土曜日より人が少ない印象でした。いつも満席が多い141便も隣が開いていましたし、松山→伊丹の1638便の乗客11人をはじめ、満席便は殆ど無かったですから。

 おかげで子連れがいなくなる夜になると、

 
 ガラガラの関空。や、いつもという噂もあるけど。(マテ

 
 羽田のバス乗り場、しかも横浜駅行きでさえこんな調子でした。

 こんな調子でここまでの結果。

 

 やっと25回、道程の半分。でも、ま、基本的に私、夏休みの宿題を、

 9月1日にやってた人ですから。

 …………
 ……………………

 それじゃ今回は間に合わないことを覚えておけ、オレ。(笑



◆2006/08/19

 今月初めての修行。

 ・羽田→岡山 NH0651便(772)
 ・松山→伊丹 NH0448便(320)
 ・伊丹→羽田 NH0038便(773)

 651便の座席指定時、シートマップが何か変だなと思っていたら国際線機材でした。せっかく前の方、ビジネスクラスの区画に空席があったのに、いつものように後ろを指定してしまったオレのバカー。つか、どうせならSSPにすれば良かったと思ったのは後の祭り。

 ちなみにこの便、新幹線と競合しているせいか特割1で15000円台、これが高松行きになると一気に21000円台まで跳ね上がるのが面白かったりします。普通運賃で見れば岡山行きの方が高いんですけどね。

 以上、今日は3回だけなのは、いい加減列車やバスにも乗りたくなったためで、というわけで、

 
 岡山から快速マリンライナーの最前席で高松へ。

 
 高松から『坊ちゃんエクスプレス』で松山市駅まで。
 伊予鉄バス便の日野セレガRは4列シートのハイデッカーですた。
 昔は3列スーパーハイデッカーだったはずですが。

 
 予讃線は海沿いを通りますが、松山道は殆ど山の中です。

 
 松山市駅からJR松山駅への伊予鉄市内線。

 
 うは、奥のおばさんの目線を貰ってた。orz...

 鉄砲町経由の系統に乗ったのですが、専用軌道だわ単線だわ予想以上にスピード出すわ車端部に乗ってるとピッチングが凄くて酔いそうになってスリリングだわで、ちょっと気に入ってしまいました。

 
 ANA448便、伊丹行き。
 どうにももう飽きたような気がしてならないA320。
 いや、この便以外はボンバルディアたんなわけで、今日の天候を考えるとさすがにプロペラ機には乗りたくないぞってことで。

 というわけでこれで28回搭乗。充実しすぎて疲れた一日でした。



◆2006/08/26

 修行結果。

 ・羽田→関西 NH0141便 (763)
 ・関西→福岡 NH1703便 (321)
 ・福岡→伊丹 NH0428便 (76S)
 ・伊丹→羽田 NH0040便 (773)

 最初の予定では2回目と3回目の間に対馬往復があったのですが、いきなり気が変わってキャンセルしたため、6ランの予定が4回になってしまいました。いえ、ちょっと時間があるからと天神に行って西鉄のバスを見ていたら、

 そのままバスに乗ってしまった

 のが全ての敗因です。(ぉぃ

 

 全てが西工ボディで、見た目にはなかなかメーカーが分かりにくい西鉄のバスですが、こうして乗ってみればエンジン音から「あ、コイツは日産ディーゼル、UAか」というのが分かります。(それはどうかと思うぞwww

 ちなみに上の写真は後藤寺から小倉に向かう路線の車内です。単なる修行が、結果として博多から小倉まで路線バス乗り継ぎで行っちゃってるあたり、私は何をやってるんでしょうね。ま、今更の話ですけど。

 そんなこんなで、

 

 ブロンズ達成♪

 プラチナまであと18回。次は再来週の予定ですが、どうか日本の近海に台風が来ませんように。
 いや、計画通りに事が運ぶためには、日本のどこに台風がいてもダメになりますので。(え?



◆2006/09/09

 超割シーズンということでちょっと大胆に。

 ・東京羽田→札幌千歳 NH0051 (744)
 ・札幌千歳→名古屋中部 NH0704 (321)
 ・名古屋中部→沖縄 NH0305 (76S)
 ・沖縄→広島 NH0462 (76S)
 ・広島→東京羽田 NH0688 (772)

 以上、日帰り日本一周でしたwww

 別名『日本列島ぐるぐる』ということで。(ただのバカです

 以下、ダイジェスト。

 

 羽田で初めてスキップサービスを使ってみました。で、出てきたのはこれ。

 …………
 ……………………

 どう見てもスーパーのレシートです。本当にあり(ry

 有り難みがないのは言うまでもありませんが、手荷物検査の時に優先レーンが使えますので、あの行列に並ばないですむというのは結構大きなメリットかもしれません。ただ、いちいち財布からクレジットカードを出すのは面倒というか、落としたりする不安がありますので、携帯で二次元バーコードを出しておくか、あるいは対応ケータイを使う方がいいと思います。ま、朝の羽田の混雑時と、私が使うには場所と時間が限られてきそうです。搭乗券半券、欲しいですし。

 

 中部国際セントレアは初めて、というわけで展望デッキへ。
 せっかくなので、いろいろと飛行機を撮ってみたり。

  

  

 ひこーき撮るのって、難しいのな。orz...
 せめて一脚とか、何か支えるものがないと厳しいというか、コンデジで撮ること自体無謀ですか。

 沖縄に行くのは実に20年ぶり。前に行った時は行きが船で二晩かかりましたけど、名古屋からでも2時間ちょっとで行けるのは、やっぱり飛行機の威力と魅力でしょうか。つか、それ以前に乗客の殆どが行楽客な便は久しぶりに乗ったような。(笑

 那覇まで来たからにはコイツに乗らなければ行けません。

 

 『ゆいレール』こと沖縄都市モノレール。首里駅にて。

 

 一日乗車券を購入。時間の都合上、那覇空港〜首里を1往復しただけなので微妙に元は取れていませんが、そこはそれ、ここはご祝儀にしておくのが日本人というものです。(たかだか20円で偉そうに何を言うw

 土曜日の夕方という人が多い時間帯で限られた見方というのもありますが、普通に市民の足として定着しているようで、なかなか好感触でした。観光客以外で1〜2駅で乗り降りする人も多かったですし、うまく育ってくれるといいですね。

 20年ぶりの沖縄ですが、2時間で折り返しwww
 や、修行が終わったらゆっくり来ますよ。バスにも乗りたいですしね。

 帰りの広島行き462便のB767は新型座席装着機材でした。奇しくも新型座席に長時間乗るとどうなるのかという人体実験にもなりましたが、結論を言いますと、久しぶりに、

 地獄を見ました。(ぉぃ

 搭乗時間が1時間を過ぎたあたりから、お尻が悲鳴を上げてました。行きの飛行機の方が長時間乗っているのに平気だったことを考えると、何であんなシートを開発したのか、開発者に問い詰めたい気分ですわ。

 羽田行き688便はB777-200ER、国際線機材。あらかじめC解放の席を抑えていましたが、前便でお尻が酷いことになったためSSPに変更しました。乗り込むとCAさんから「本日は国際線機材のファーストクラスになっております。ごゆっくりおくつろぎ下さい」と挨拶されましたが、ハッキリ言ってしまうと、

 広すぎて落ち着きません。(笑

 前の席は“遙か彼方”ですしね。と言いつつも、座席をフルフラットにして寝ながら帰ってきた私がいるわけですが。




 何て言うかこう修行していると、お金や時間の面で厳しいのは事実ですし、特に翌日に疲れが残ったりすると苦痛になるのは間違いないのですが、こうしていろんなところに行けるという点で、妙に楽しくなってきているのも確かです。いえ、元々乗り物に乗っているのが大好きな私ですけど、このままだと解脱しても飛行機に乗り続けるんじゃないかというイヤな悪寒がしていたり。

 とゆーか、さっきから「来年はダイヤモンド修行汁」という脳内音声が聞こえているのですが。(ソレは無理、絶対無理www



◆2006/09/17

 日曜日は2週続けての修行、今回は北方メイン。

 ・東京羽田→函館 NH4781【ADO運航】 (763)
 ・函館→札幌丘珠 NH4812 (Q83)
 ・札幌丘珠→稚内 NH4841 (Q83)
 ・札幌千歳→東京羽田 NH4726【ADO運航】 (763)

 ANAとのコードシェア便ということで、初めて乗ることになったエアドゥですが、

  

 羽田の搭乗口は55番ゲート……メチャクチャ遠いよ、ママン。
 正直、これならバスで島流しの方が楽ですわ。

 

 函館にて。

 でも乗ってしまえば同じというか、国内エアラインのサービスは画一に近いものですが、ドリンクサービスに温かい日本茶があるのは嬉しいですし、エマージェンシービデオでちゃんと「ハイヒールは脱いで逃げろ」とやっていたのには好感度大ですね。ただ、積極的に乗りたいかと言われるとちょっと疑問、オーディオサービスに『落語』がないですから。や、ひこーきで落語はどうかとも思いますけど。(え?

 次の4812便と4841便は同一機材同一乗務員による運航。まぁ、函館〜稚内には直行便がないですし、列車だと8時間ぐらいかかりますから、普通に乗り継ぐ人が普通にいるはずと特に気まずくなることはないです。

 …………
 ……………………

 と思っていたのですが(笑)、稚内行きに乗り込み先程のCAさんと目があった瞬間、笑顔で迎えてくれるわけで、これは弄られる前にと「もう一度、お世話になります」と先制攻撃。(マテw

 結果、フライト中は何もなかったですが、降りる時になって、

 「どうも、お世話様でした」(これ私
 「ありがとうございました。また、お待ちしております」

 …………
 ……………………

 ん?

 また?

 お待ちして?

 …………
 ……………………

 ちょっと待て

 そこって普通は、

 「お気をつけて行ってらっしゃいませ」

 でしょうがwww

 最後の最後で弄られたというか、一応「普通の人が普通に所用で乗っている」のを装っていたつもりでしたが、すっかり見抜かれて修行僧認定されていたようです。

 ちなみにこの機は折り返し札幌行きになります。私は乗りませんでしたが、もし乗っていたらどんな扱いになっていたのかなと今頃になってちょっと興味が出てきていたり。いえ、興味というより後悔でしょうか。(何だってw

 時間があるので稚内市内、主に防波堤ドーム散策でブラブラと。

  

  

 稚内公園まで行ってみるつもりでしたが、あそこまで歩くと余裕で地獄が見られそうなので今回はパスします。いや、稚内公園ロープウェイが廃止になってたとは知らなかったのですよ。(ぉぃ

 さて帰りですが、さすがに「ひこーき飽きた」状態になっているため、これ。

  

 稚内〜札幌を6時間で結ぶ都市間バス、宗谷バスの『わっかない号』。列車だと片道普通運賃で約1万円ですが、バスだと飛び込みでも5500円ということで、結構人気がある路線バスです。今回も窓側は全部埋まり、B席にも人が座っている状態でした。

 ところで、上の写真は『サンセットプラザはぼろ』で休憩中に撮影したものです。ええ、そうです、

 また沿岸バスのエリアを宗谷バスで通ってしまったということで。

 「うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない」と沿岸バス本社の方向に向かって頭を下げ、謝っていたのは言うまでもありません。というか、ハボーロ号の時間が合わなかったんだもん。

 にしてもこのバス、前に乗った時は女性の客室乗務員がいて弁当が出たんだけどなぁ。
 や、その時は車がハイデッカー4列シートだったから、車両レベルは上がってるけど。

 バスは少し早めに札幌へ到着し、今度は列車で新千歳空港へ。羽田までの帰りは行きと同じくADO運航のコードシェア便で、行きと同じく54番スポットに到着ということで……

 出口まで遠いよ、お兄ちゃん。




 ともかくそんなわけで、

 

 プラチナのゴールが少し見えてきたようですよ。

 つーか、このマイルはどうするよ。(笑



◆2006/10/07

 ゴールも見えてきているし、もう焦ることもないというわけで今回は2レグだけです。や、ホントは4レグの予定でしたが。

 ・東京羽田→富山 NH0881 (772)
 ・大阪関西→東京羽田 NH0150 (737)

 修行時、今までは大きなトラブルに巻き込まれることもなく、概ね順調に進んでいましたが今回は別でした。

 朝、いきなり寝過ごし予定の時間をオーバー、バスの時間には到底間に合わねーということで、初めて羽田まで車で行くことにしました。暖機もそこそこに出発し、首都高湾岸線に入ってしばらくすると、

 
 よおっしゃー、乗る予定だったバスを捕捉。

 結局、空港にはバスよりも速く着いたのですが、何せ羽田空港内を車で走るのは初めての身、どこをどう走ったらいいのかさっぱり分からずに空港内をグルグル回ってしまいました。結果として分かったことは、

 分からないのなら、バスが走るコースをそのまま辿れ

 でしょうか。(笑) 例えば首都高横浜方面からP3に行く場合、空港中央で降りるのではなく、手前の環八出口で降り、1タミ出発→2タミ到着→P3というコースを取れば、普段バスに乗ってる人なら迷いようがありません。

 で、こんな苦労して出発ロビーに向かうと、881便は前日の悪天候による機材変更かつ機材繰りの関係で、

 出発が40分遅延になってましたwww

 しかも「富山空港視界不良のため、着陸できないときは小松、もしくは羽田に引き返す」のワーストインフォ付き。(笑

 多少揺れはしましたが、飛行そのものは意外に順調で富山上空。予定通り、視界が良くないということで、様子見のために富山湾上空でグルグル旋回した後、定刻より1時間遅れで富山到着。いや、もしかして初めてのダイバートかと、ちょっと期待していた私がいたのも確かですが。(ぉぃ

 1時間遅れだし天気も悪いということで大きく予定変更し、富山から大阪まではこれ。

 
 683系サンダーバードぉぉぉ

 
 一度乗ってみたかったサンダーバードのグリーン車。
 荷物棚下、ピラーにある補助照明がオサレ、つーか181ディーゼルとは雲泥の差ですな。

 が、

 
 強風により近江舞子で運転抑止www

 何だかんで2時間近く止まっていましたが、早い段階で希望者をここで降ろす措置を取っていたのは評価出来るかと。前に羽越線の特急いなほで抑止を喰らった時、JR東クオリティ全開で1時間以上放置プレイを受けていましたので。

 2時間23分遅れで大阪到着、図らずもサンダーバードに6時間乗っていたことになりますが、全くお尻が痛くならなかったのは特筆ものです。この後のB737-700、搭乗時間は1時間ちょっとなのに、すぐ痛くなりましたし。

 JR難波に向かいOCATでバス見学。その後、バスで関空に行きます。

 
 OCAT発関空行きは日本交通担当。乗客は少なく車も中型のエアロミディ。

 関空から羽田への150便はB737-700。前回乗った時は金色のゴールドジェットでしたが今回は普通の青色機体でした。
 東阪便なのに羽田の到着は56番スポットで、

 
 …………今日も出口が遠いよ。



◆2006/10/21

 超割期間ということで。

 ・東京羽田→高松 NH0631 (772)
 ・高松→沖縄那覇 NH0457 (76S)
 ・沖縄那覇→石垣 NH1769 (735)
 ・石垣→沖縄那覇 NH1774 (735)
 ・沖縄那覇→福岡 NH0492 (76S)
 ・福岡→東京羽田 JL1740 (767)

 そんなわけで、

 

 石垣島っ!!

 東京から直線距離で2200キロ以上、那覇からでも400キロ以上離れており、台湾の方がずっと近いという石垣島ですが、ひと言で言うと「暑っ!!」でしょうか。(笑) 到着時の気温は31度、半袖短パン、女性はノースリーブが当たり前で、10月とはいえ、ここはまだまだ“夏”していました。つーか、長袖着てるなんて私ぐらい?(ぉ

 まぁ正直、修行なんてやらなければ、まず来なかっただろうなとも思います。

 で、石垣空港でちょっと面白いこと発見。

 

 何度となく飛行機に乗っておりますが、後部ドアから乗り降りしたのは初めてでした。(完全に逆光

 他にも到着時、着陸してから滑走路上でUターン(というか、その場で180度回転)し、再び滑走路上を走ってターミナルビルに向かう様子は、かなりの悶えものです。(何w

 

 エアーネクスト機、スーパードルフィンたん〜。
 石垣空港は滑走路が短いので、日本トランスオーシャンを含めてB737が主力です。

 そんなこんなでせっかくここまで来ましたが、石垣滞在は1時間40分ほど。
 さすがの私も「もう少しゆっくりしたい」と激しく思いましたよ、ええ。


 さて、上を見てお分かりのとおり、帰りの福岡→羽田はJALになってます。これにはいくつか理由がありまして、

 1,ANA飽きた。(ヲイ
 2,ここでANA990便に乗っても50回にならない。
 3,ANA那覇→福岡492便と福岡→羽田990便は同一機材と予想。
 4,もし同一機材で、もし新型座席だったらお尻が酷いことになる。(え?
 5,JAL便なら羽田で地元行きの最終バスに間に合いそう。1タミのバス発車は2タミの5分後なので。

 こんな感じでしょうか。結果として3〜5の予想は全て的中したわけで、自分でも良い判断だったと思ってます。

 それにしてもというか案の定というか、やっぱりJALは空いてますねぇ。クラスJこそ、それなりに座席が埋まっていましたが、普通席、特に後ろの方は窓側席にそこそこいるだけで、2+3+2列の中央の島部分(3列部分)は乗客ゼロという状態でした。もちろん、土曜日の最終便と言うこともあるんでしょうけど、これならJALもいいなと思う私がいます。というか、ANAの新型座席が

 ホント、気に入らないですし。(笑




 実はこの日、高松でちょっとした羞恥イベントが発生していました。

 今回、沖縄〜石垣を超割のキャンセル待ちで取ったため、

 予約1,「羽田−高松」「高松−沖縄」「沖縄−福岡」
 予約2,「沖縄−石垣」
 予約3,「石垣−沖縄」

 と、予約が三つに分かれてしまいました。朝の羽田で予約1の発券をしたところ、この3便が自動的にチェックインされたのですが、沖縄での乗り継ぎ時間が余りないので、高松で予約2の「沖縄−石垣」をチェックインしようとしたところ、後から乗る「沖縄−福岡」が先にチェックインされていたせいか、機械が「アンタ、何をやりたいんだか分かりませんっ!!」状態に。(笑) 仕方ないのでチェックインカウンターに行って、とりあえずはチェックイン出来たのですが、ちょっと問題が発生したらしく今度は出発ロビーにて、

 「457便にて沖縄へご出発のDMHさま、DMH17さま、誠に恐れ入りますが×番ゲートカウンターまで〜〜」

 …………
 ……………………

 出発直前の搭乗ゲート付近には人が大勢いるわけで、そんな中、

 フルネームで名指しされますた。orz...

 再びGHさんとやりとりしている間に搭乗が始まり、まだ時間は残っていたとはいえ、結局、私が乗れたのは一番最後になってしまいました。おかげで、機内に入った瞬間に、

 「あ、さっき呼ばれた人だ」の視線が。orz...

 皆様、入れている予約の状態をよく考えてからチェックインをしないと、とんだ落とし穴が待っていますので、修行時にはご注意下さいませ。(何w) いえ、単にひとつの予約で1便だけにしておけば簡単に回避出来ますので。

 私も次から気をつけよう、って、次はもう無いですからwww




 いや、別に自分の羞恥プレイはどうでもいいんですよ。ただ、こういう遊び(しかも変な遊び)のために、GHさんに余計な手間をかけさせてしまったのが申し訳なくて、ひたすら平身低頭でしたわ。

 「すみません、こんな変なことのためにお手を煩わせちゃって、申し訳ないです」
 「いえいえ、とんでもありません。どうかお気をつけて行ってらっしゃいませ」

 と、笑顔で送り出してくれましたけどね。



◆2006/10/28

 残り2回ということで、さっさと決めるべく。普通の修行僧なら東京〜大阪を往復して簡単に決めちゃうんでしょうけど、そこはそれ、元が鉄ヲタだったりバスヲタだったりすると「そんなのつまんねー」となってしまうわけで。

 ・東京羽田→山口宇部 NH0691 (772)
 ・長崎→東京羽田 NH0670 (747)

 空港から新山口駅まで宇部市営のいすゞスーパークルーザーで移動の後、

  

 新幹線は0系に乗ったり、

 

 ハイパーサルーンだったり、

 

 関東じゃもう見かけない富士重工R3ボディが混じったり、

 

 大村湾沿いにバスが疾走したりしながら、

  

 長崎空港。

 

 ちょっと分かりにくいけど、送迎デッキから。
 空港と本土を結ぶ簑島大橋。

 ところで、長崎〜佐世保のバスは高速道経由ですが、長崎空港〜佐世保のバスは一般道をトコトコ行くのですね。空港の場所、大村湾に突き出した海上空港ということを考えると、高速使うメリットがあまり無いのでしょうか。

 

 夕暮れの空港と名古屋行きのスーパードルフィン。
 今日もいい天気でした。ええ、もう暑いくらいに。

 

 修行のラストに乗るのはB747-400。主翼先端のウィングレットから国際線機材です。
 いや、何となく、国際線機といっても長崎線に張り付いてるような気がしなくもないですが。(笑

 これでラストということもあって、帰りは奮発してSSPを選択。

 

 国際線機なのでSSPはFクラスになります。旧タイプですけどね。

 

 足を組んで投げ出しても前席は遥か彼方。(大袈裟w

 

 レッグレスト、リクライニング、ランバーサポートは全部電動。ボタン一発でフルフラットにもなります。

 

 ごはん、ごっはん〜♪

 CAさんが「お飲み物はいかがいたしますか?」と聞いてきたので、プラチナ達成を祝って一人祝宴を上げるのも悪くないと「じゃ、ワインを―――」と言いかけて、今日は車だったのを思い出しました。バスだと到着時間が悪すぎて帰りが遅くなってしまうからですが、この時ばかりは、内心で「orz」の文字が浮かんでいたのは言うまでもありません。

 羽田には定刻到着。この機体、全幅の関係でスポットに入ることが出来ないため“島流し”の運命が待ちかまえています。そういえば行きも島流しだったのですが、行き帰り両方でバスに乗ったのは初めてかもしれません。

 そんなわけで、

 

 念願叶ってプラチナ達成。

 と、本来なら達成感を満喫しているはずなのですが、そんな気持ちはあまり無く、むしろ終わってしまった「寂寥感」と、馬鹿なことをしたという「やっちまった感」が入り混じった複雑な気分でいます。

 ま、ともかくも来年度はプラチナサービスを受けられるわけで、それを楽しみにしましょうか。



◆2006/11/03

 いきなりですが、ロゴが変わりました。

 

 今まで素っ気なかった『ANA CARD』から『Platinum』にロゴが変化。いえ、木曜日に変わるという話を聞いていたのでwktkしながら待っていたのですが、結局、木曜には変わらず、今日の昼頃にいきなり変わっていました。後は事前プラチナのセットが届くのを待つだけですかね。



◆2006/11/23

 昨日、郵便局から不在通知を受け取っておりました。早速、今日再配達をして貰ったのですが、

 

 ANAからのようで、Platinumロゴにwktkしながら開封すると、

  

 事前プラチナカード、

 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

 いえ、別にカードが無くても航空券に記載されているステータスからラウンジや優先搭乗もOKですし、特に必要というものでもないんでしょうが、やはり手許に来ればそれはそれで嬉しいもので。馬鹿みたいに時間とお金をかけていたわけですから。



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