サラリーマンがインフルエンザで休んだら公休?有給?

もしサラリーマンがインフルエンザにかかって会社を休むことになった場合、どのような処遇になるのでしょうか。公休?有給?それとも欠勤扱い?ここではサラリーマンが知っておきたいインフルエンザと休みの関係について説明していきます。

まず公休についてですが、病気で公休をとれるのは国が定めた伝染病に感染した場合です。インフルエンザは国で定めた伝染病ではないので公休扱いにはなりません。つまり、法律上は給料が保証されないことになります。新型インフルエンザの場合は就業制限がありますが、こちらも同様に給料は保証されません。

ただ例外もあって、会社の就業規則に「発症から4日間を休暇とし、その期間の給与は保証する」などと定められていれば給料は保証されると考えて良いでしょう。しかし、基本的には残っている有給休暇で対処することになり、有給休暇が無ければ欠勤扱いとなります。

また、インフルエンザによる出勤停止の期間はそれぞれの会社で独自に決められています。なので、もしインフルエンザと診断されたら、まずは会社に問い合わせることが大事でしょう。会社の指示に従って報告の手続きをしていくことになります。

一般的には病状、発症時期、診断結果などを直属の上司に電話連絡して対応してもらう事が多いです。会社から診断書を求められた場合は、この時点で医師に書いてもらうと良いでしょう。治癒した場合も治癒証明を求められることがあるので、確認しておくと良いです。